萩市議会 2019-09-10 09月10日-04号
主食はホテイアオイなどの水生植物の葉や地下茎で、稲や大麦、葉野菜などに対する食害もあり、さらにヌートリアの巣穴は複雑に入り組んでいて深く、水田のあぜや堤防が破壊される原因になっていると言われていますが、萩市管内でのそのような被害報告についてお尋ねをいたします。3点目、ヌートリアの駆除及び捕獲について。
主食はホテイアオイなどの水生植物の葉や地下茎で、稲や大麦、葉野菜などに対する食害もあり、さらにヌートリアの巣穴は複雑に入り組んでいて深く、水田のあぜや堤防が破壊される原因になっていると言われていますが、萩市管内でのそのような被害報告についてお尋ねをいたします。3点目、ヌートリアの駆除及び捕獲について。
ヌートリアは、水生植物を主食としておりますけれども、他市におきましては農作物への被害も出ており、県内では平成29年度の被害総額は121万8,000円となっております。また、河川の護岸やため池の堤体に巣をつくりますが、その巣がアリの巣のように地中に広がっておりますので、ため池の堤体で営巣すれば堤体の中はすかすかの状態になるおそれがございます。
一つ目に、降雨時に一時的に洪水を貯留する洪水調整の機能、二つ目に、上流から流入する土砂をためる土砂流出防止機能、三つ目に、水生植物、昆虫類等の生息場所を提供する生態系保全の機能、四つ目に、火災時の消火活動に水を使用する防火用水としての機能など、多面的な機能を有し、ため池の機能を維持・保全していくことは、農業活動のみならず、地域環境にとって重要なものとなっております。
説明の後、「草津宿本陣」という施設がございまして、視察を希望いたしましたが、お見せするほどの施設ではないということで、断られましたけれども、帰りに「草津市立水生植物公園みずの森」という施設と、道の駅を見学してまいりました。以上でございます。 ○議長(中次俊郎) ただいまの報告に対して、質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(中次俊郎) 質疑を終結いたします。
になっていくんじゃないかというふうに私は思っているんですが、平成22年度には150万円の予算で社会実験調査を行うというふうにもなっておりますが、この具体的内容と目的についてお伺いしたいのと、あわせて施設整備の構想でゾーニング平面図というものがありますが、これを見てみますと、現在のリフレッシュパークの面積約10ヘクタールが、最終的には3倍の30ヘクタールに広がるというふうな構想になっておりますし、あと加えて、大温室とか、カフェ、水生植物園
整備計画の内容といたしましては、長府毛利藩の御殿跡地であるということ、それから、園内の方に、貴重な北方系の水生植物でありますミツガシワが生息しておるため、これらの資源を生かした形で整備をしたいと思っておりまして、目標として、人々が豊かな自然と歴史に触れ合う心地よい勝山地区公園ということを目標に掲げて計画をしておるところでございます。
当面計画されております南若川の治水公園がございますが、これは私自身の考え方でございますが、水生植物等による公園をつくったらどうかなあと、こういうふうな感じを持っております。また今後、具体的な問題につきましては、地域の皆様方の御意見等を承りながら整備してまいりたいと考えております。 以上でございます。
なお、湖沼、水質保全対策推進モデル事業では、既に5月から小野湖に水生植物のヨシを植えたいかだを浮かべ、富栄養価の一因である窒素、燐を吸収、除去し、小野湖の水質改善を図る実証試験が行われているところであります。